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仕事紹介インタビュー

Q1.担当業務と一日の仕事の流れを教えてください。

A.保冷剤を生産する業務を担当しています。
まず朝一でひととおりの機械のチェックを行いなます。また同時に資材の発注も行います。
機械は4~5種類、台数で20台の機械を扱っています。毎日全ラインを動かすわけではなく、その日に動かす機械に対しチェックを行っています。
特注品や急な飛び込みの製品はありますが、機械台数を多く保有していますので、その分まかなえています。

Q2.2課ではどんな製品を作っていますか?

A.洋菓子店の小型の保冷剤、魚屋さんや肉屋さんで扱う保冷剤、レジャー用として使う大型の保冷剤の生産を行っています。各機械ともグラム設定や長さの設定を変えられるので、その日によって機械を切り換え動かしています。

Q3.機械が動き続けていますが、ずっと見張っていなくてもいいのですか?

A.基本的に女性スタッフに見てもらっています。検品中に異常があれば連絡を入れるシステムになっていますので、注意点だけはあらかじめ連絡しておき、朝の段階や稼働時間中は常時対応しています。

Q4.その他にどんな仕事をしていますか?

A.機械であったり何か異常があった場合の処置を行います。
あと午前も午後も変わらないのが製品の荷降ろしです。出来上がった製品をパレットに積み、積まれた製品を1階に降ろして出荷の準備を行います。

Q5.生産のスケジュールは橋本さんが組まれているのですか?

A.はい。レギュラー品に関しては在庫がマイナスになったら事務所から製造依頼が入ります。
前日に在庫の状況を確認して、明日無くなるだろうという製品をあらかじめ予定を立てスケジュールを組んで作り置きをし、いつ注文が入ってもすぐに出荷が出来る状態にします。
別注品に関してはいつ注文が入るのか分からないのと、比較的小ロットですので当日対応で製造しています。
夏場はレギュラー品以外にOEM製品も入りますので営業と話をしながらあらかじめ計画を立て進めています。
常に作り続けスピード勝負でやっています。

Q6.最後に橋本さんの仕事のやりがいを教えてください。

A.大勢の女性スタッフの方達と一緒に仕事をやらさせてもらっていますので、上手くコミュニケーションを取りながらチームワークを良くし、いい製品・短納品に対応が出来るよう努めています。
計画通りに業務が進めば良かったなぁとやりがいを感じながら業務を行っています。

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