会社概要

三重化学工業株式会社

会社概要

所在地

本社/ 三重県松阪市大口町255-1
工場/ 三重県松阪市大口町262番地

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設立

昭和31年11月

資本金

2,300万円

従業員数

60名

連絡先

代表取締役

山川 大輔

営業品目

取引銀行

工場概要

敷地 19,300㎡
建物 12,200㎡

トップメッセージ

代表取締役社長 山川 大輔


しなやかな強さをもった会社を創る

 三重化学工業株式会社のホームページにアクセスいただきありがとうございます。 当社は1956年の創業以来、防寒手袋ではトップシェアを持つ作業用手袋「ミエローブ」。弁当やケーキの持ち帰り用から精肉、魚介類の配送用まで、どんなニーズにも対応できる保冷剤「スノーパック」。頭や身体を冷やし快適にする保冷具と合わせ、3つの事業をメインに60年にわたり様々な製品を提案してきました。そういった中で2017年には、社として10年来の夢であった医療機器ブランド「メディアン」を立ち上げ、4つめの柱とすべくチャレンジしています。
 経営理念でもある「社員の幸せ」を高めていくことが一番大切なミッションであると考えており、そのために当社を取り巻く様々な環境変化に左右されない、柔軟な適応力としなやかな強さを持った企業となり、永く発展し続けたいと考えております。

会社の沿革

昭和31年 三重県久居市に山川善高が資本金50万円で三重化学工業(株)を設立。化学洗剤・タール石鹸製造。
昭和32年 家庭用洗濯糊並びに工業用接着剤製造。
昭和37年 松阪市に本社事務所、鎌田工場新設移転。
昭和41年 資本金150万円に増資。保冷剤・氷枕の製造開始。
昭和45年 資本金300万円に増資。作業手袋製造開始。
昭和48年 資本金600万円に増資。
昭和49年 大口工場完成と同時に手袋完全自動化ライン設備稼働。
昭和53年 資本金1,000万円に増資。
昭和58年 蓄熱剤(温湿布用)の製造開始。保冷剤製造設備の増強。
昭和60年 作業用手袋の多品種少ロット生産設備導入。
昭和61年 社長に山川隆志、就任。大口工場に本社を新築移転。税務署より優良申告法人として表敬される。創立30周年式典を挙行。
昭和62年 本社工場内に保冷剤生産の為工場新築。
昭和63年 労働基準協会より優良労働衛生事業場の表彰を受ける。
平成3年 環境保全型保冷剤を発売。新企画防寒手袋発売。
平成4年 本社工場内に発泡塩ビ手袋の省力化工場新築。
平成8年 創立40周年式典を挙行。[スノーパック・R]シリーズ発売。
平成10年 資本金2,300万円に増資。本社内に手袋生産自動化ライン新設。作業用手袋[スーパーソフト]発売。
平成11年 氷枕を大手製薬メーカーと提携発売。
平成14年 社長に山川覚、就任。本社内に工場、倉庫、増築 氷枕生産ライン増設。
平成16年 ISO9001取得(管理番号:JQ2316)。 冷却剤[超冷却スノーパック-15℃]を発売。
平成17年 医療機器製造業及び医療機器製造販売業許可。[ホットパック-mie]発売。[竹糸くんアームカバー]販売開始(特許取得済)。
平成18年 創立50周年式典を挙行。保冷剤生産ライン並びに氷枕生産ライン増設。
平成20年 日本保冷剤工業会を設立。山川覚、初代会長に就任。
平成23年 三重県中央農業改良普及センターとの共同研究開発。[果実カラーチャート付き手袋]を発売(特許取得済)。
平成25年 作業用手袋[ハイブリッド]シリーズ販売開始。
平成26年 中国上海市に三重防護用品(上海)有限公司設立。
平成28年 社長に山川大輔、就任。創立60周年式典を挙行。
平成30年 経済産業省より「地域未来牽引企業」に選定される。
令和2年 中小企業庁「はばたく中小企業・小規模事業者300社」2020に選定される。ミエラボ創設。
令和4年 三重のおもてなし経営企業選を受賞。ミエラボがグッドデザイン賞2022を受賞。

 

ISO9001(品質マネジメントシステム)認証取得

何よりも、お客様に満足して頂くために、そしてより高品質な製品を創り続けることが、弊社の経営理念の原点であります。 その為にISO認証取得に取り組みました。今後とも弊社製品を安心してお使い頂けるように、よりステップアップを図り、より優れた製品創りに邁進していきます。

 

医療機器製造業および医療機器製造販売業の認可取得

保冷・保温剤創りの優れたテクノロジーと新たなもの創りに挑戦する心が、医療界に優れた製品創りを実現、医療機器製造・販売業の認可を取得しました。 アイシングパックからホットパックまで医療分野でお役に立つ事を願っております。

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