![熱中症が疑われる際の応急処置のポイント](image/head.png)
![熱中症イラスト](image/01.png)
●涼しい場所に移動する
木陰やエアコンが効いた屋内に
入り少しでも涼しい場所に移動しましょう。まずは日差しから遠ざかって身体の外からの熱をシャットアウトします。
木陰やエアコンが効いた屋内に
入り少しでも涼しい場所に移動しましょう。まずは日差しから遠ざかって身体の外からの熱をシャットアウトします。
●衣服を緩めて風通しを
よくする
服を緩めて風通しを良くします。楽な状態になるようにベルトや
バンドは緩め、ネクタイなどは外してください。
よくする
服を緩めて風通しを良くします。楽な状態になるようにベルトや
バンドは緩め、ネクタイなどは外してください。
●水分を補給する
汗が大量に出ている場合は、
水だけ補給するとけいれんが起きる場合があります。できるだけ、塩分もはいったものを飲みましょう。市販のスポーツドリンクなどで構いません。
汗が大量に出ている場合は、
水だけ補給するとけいれんが起きる場合があります。できるだけ、塩分もはいったものを飲みましょう。市販のスポーツドリンクなどで構いません。
![熱中症イラスト](image/02.png)
●身体を冷やす
タオルを濡らして顔や手足に当てたり、うちわなどで
扇いだりして身体を冷やしましょう。首の両脇、脇の下、太腿の付け根の前面には大きな動脈があり、ここを冷やすと体温を下げることができます。保冷剤など冷やせる物があれば、ここに挟んで体温を下げましょう。
タオルを濡らして顔や手足に当てたり、うちわなどで
扇いだりして身体を冷やしましょう。首の両脇、脇の下、太腿の付け根の前面には大きな動脈があり、ここを冷やすと体温を下げることができます。保冷剤など冷やせる物があれば、ここに挟んで体温を下げましょう。
![くるっとクールなら効果的に冷やすことができます](image/03.png)
![頸部、腋下部、鼠径部など体にフィットする三日月型の冷却材です](image/04.png)
使用方法
①家庭用冷凍庫(-18℃~-20℃)にくるっとクールを入れ3~4時間ほど冷却して下さい。
②冷却されたくるっとクールを専用カバーに入れてご使用下さい。
①家庭用冷凍庫(-18℃~-20℃)にくるっとクールを入れ3~4時間ほど冷却して下さい。
②冷却されたくるっとクールを専用カバーに入れてご使用下さい。
![くるっとクールの特徴](image/05.png)
![もしものために病院・学校・施設・事業所等で常備されてはいかがでしょうか。](image/06.png)
![OEMも承ります!お気軽にお問合わせ下さい!](../../ichiran/images/contact_blue.jpg)